只今、準備中です...。
ウエディング・プロトコール &マナーサロン🌹
ローズ・シャーヴィル 🇬🇧
Rose・Shirville
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☆Tea time(紅茶, 中国茶)
☆テーブルマナー(西洋料理, 中国料理,日本料理)
『ウエディング・プロトコール&マナー コース』
『ウエディング・プロトコール&マナー アドバイザー養成コース』
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『ローズ・シャーヴィル』主宰
伊達 瞳
Hitomi Date
【プロフィール】
元JAL国際線CA,
ビジネスマナー講師
★トリリンガルMC
(日本語・英語・中国語)
ホテルニューオータニ東京 専属司会
ホテル雅叙園東京 専属司会 他.
★テーブルマナーコンサルタント
厚生労働大臣指定機関
(西洋料理・日本料理)
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ウエディング・プロトコール&マナー
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【ウエディング・プロトコール& マナー講座】
純白のウエディングドレスに長いヴェールを身に纏い、
言葉には言い尽くせないほどの感謝の気持ちを胸に秘めて。。。
人生の中で最も輝きたい特別な一日 💍✨
そんなスペシャルな一日だからこそ、「天使のような笑顔」と「美しい姿勢」.
「洗礼された立ち居振る舞い」を身につけて
素敵な貴方をプロデュースしてみませんか?
“もっと素敵な自分に出逢える。。。”
そんな願いを叶えるための特別なレッスンです💕
( チャペル『プリンチパーレ』 in ホテルニューオータニ東京 )
マナーとは、
お相手の方に対する「思いやり」の気持ちです.
例えば、大切な方にお会いする場合には、
TPOに合わせた装いで。。。
『私は貴方のことを大切に想い、尊重しています。
だから、貴方のために最高の装いと身だしなみを整えて参りました。』
そんな「思いやり」の気持ちも大切です.
【※教育の中心は徳育(とくいく)】
教育が大事だと考える方は多くいらっしゃると思いますが、
その教育とは、テストで良い点を取り、
有名な高校や大学に進学することになっているのかもしれませんね。
パナソニックの創業者、松下幸之助さんは
「日本の教育の一番欠点は、徳育(とくいく)が欠けているところだ」
と憂いておられたそうです。
また、かの有名なお釈迦様は、『その人の値は年齢で決まるのではなく、
その人の身につけている徳(とく)によって決まる』とも教えられています。
そして、お金も物も人も徳のある人に集まるのだと説かれています。
では、徳のある人になるにはどうすればよいのでしょうか?
礼儀・身なり・言葉遣い・身の回りの整理整頓など日常生活を正し、
日々善い行いを心がけることが大切です。
時間がかかる面倒なことだと思われるかもしれませんが、
一度、身につければ一生の大きな財産になります。
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*『米百俵』の話をご存知ですか?
教育の大切さを訴えた話ではありますが、目先の生活をとりあえず何とかする道を選らぶのか、
未来への種まきに力を入れるかという話でもあると思います。
〜※長岡の未来を変えた『米百俵』の精神〜
この話は、明治初期の長岡藩(現代の新潟県長岡市周辺)を舞台にした実話です。
2001年に当時の小泉総理が所信表明演説で取り上げたことでも話題になりました。
江戸が終わり、明治新政府が樹立された頃、旧幕府軍と新政府軍が戦った戊辰(戊辰)戦争が起こりました。
その戊辰戦争で敗れた長岡藩は焼野原になってしまい、長岡の人達は今日食べる物にも困るような
苦しい状況になりました。
そんな中、親戚関係にあった三根山藩(現在の新潟市西蒲区峰岡)から米百俵が届きます。
藩士たちは、これでしばらくは食いつないでいけると喜びますが、いつまで経っても米が分配されてきません。
それどころか、当時の長岡藩の大参事であった小林虎三郎は、届いた米を売って学校を作ろうとしている
という話が聞こえてきました。
この話を聞いた藩士たちは、怒って小林虎三郎の元へ押しかけて行きました。
そして、届いた米を早く支給するように迫りました。
そんな藩士たちに虎三郎はこのように諭したと言われます。
「現在の生活に困る皆の気持ちはよく分かる。
しかし、届いた米を全員に分ければどれほどになるだろうか。
あっという間に食い尽くしてしまうだろう。それではまた困窮しなければならない。
では、なぜ我々はこんなに生活に窮しているのか?
それは日本人同士で戦争をしているからだ。どうしてそんな戦争になったのか?
ひいては教育が不足していたからに他ならない。
教育に尽力し人を育てれば、やがて百俵が一万、百万俵になるのだ」
この虎三郎の説得に、藩士たちは虎三郎の意見に従うことを決めました。
送られてきた米百俵を売却したお金で作られた学校は藩士の師弟だけでなく、
庶民も学ぶことができたと言われます。
小林虎三郎の意思を継ぎ、教育に力を入れた長岡から多くの優れた人材が輩出されたそうです。
【※お子様を立派に育てようと思われるならば、まずお母様から】
ある著名な教育者に、
生まれたばかりの我が子の教育について尋ねに行かれたお母様がいらっしゃいました。
その教育者は「奥さん、残念ですが来るのが遅かったです!」と言うと、
そのお母様は「まだ生まれたばかりですが。。。」と問い直します。
するとその教育者は、
「その子を立派に育てたいと思うならば、
あなたのお母さんから始めなければならない」と答えられたそうです。