キッズのためのテーブルマナー&食育・食卓教室


日本には四季折々の花々と行事があります。季節ごとの行事を楽しみながら。。。

お子様と一緒に『プロトコール(国際儀礼)&食育・食卓』を身につけませんか?

 

食事は いつも楽しみながら美味しくいただきたいものですが、

最近は、お子様の偏食で悩まれているご家庭も多く、お子様が一人で食べる孤食も多いと聞きます。

そして何よりも、お子様にとっての食事の時間が一番叱られる時間であるという統計もあるそうです。

 

 

 

これまで約20年間、大手企業やホテルなどで

主に新入社員のビジネスマナー研修を担当させていただきました。

 

 ◆研修の内容は、わかりやすくをモットーとし、

 担当の方から「感動しました!」

「良い印象を持っていただけるようになり、 商品の価値も上がりました!」

「社内全体の雰囲気が明るくなりました!」などの感想をいただきました。

 また、研修後の受講生のアンケートでは、毎年、社内でNo.1の評価をいただきました。

 

 そして、研修で何よりも嬉しいことは、研修後の受講生の目が輝いていることです。

 「明日から頑張ります!」と言って、笑顔一杯で会場を後にする受講生たち。

 後ろ姿を見送りながら、社会の重圧に負けないように 頑張って欲しいと願うばかりです。。。

 

 

 ★例えば、お水が欲しい時に何と言ってお願いしますか?

 「お水をください!」という言い方より、

 「すみません。お水をいただけますか?」

 (お水をいただいたら)「ありがとうござます。」

 →後者の方が、より良い印象をも持っていただけますね。

 

 マナーとは、お相手の方に対する思いやりの気持ちです。

  「❤️(ハート)」には、「前❤️」と「後❤️」があります。

  【前❤️+❤️+後❤️】

 ✔️❤️の部分が「お水をいただけますか?」

    「〜ください。」ではなく、

    「〜いただけますか?」と相手に選択権を委ねていますね。

 ✔️前❤️が「すみません。(お手数をお掛け致しますが〜)」

 ✔️後❤️が「ありがとうございます。」

 

 言葉はコミュニケーションの基本です。

 上手に遣うことで好感度も上がります。

 

 

 

 これまでの長年のマナー講師としての経験と子育ての経験を生かし、

 お子様にこれだけは身につけておいて欲しいことをお伝えしたいと思っています。

 きちんとしたマナーを身に付けることは、お子様にとって一生の宝物になることでしょう。

 

【京都・祇園の舞妓さんに学ぶ】

「いつの時代も若者は、未経験で、未熟で、自信もない。

でも、ひたむきさを持って取り組んでいることを認めて欲しいと願っています。

 350年続く伝統産業である「京都花街」が、現代の10代半ばの少女さんたちを

 舞妓さんというプロフェッショナルに育成できる秘密は、

伝統文化や人材育成の仕組みとともに、 自分の経験や周囲の関係性を大切にしながら

自律的なキャリア形成をうながす、「言葉の力」にもあるのではないかと思います。」

 

(京都女子大学教授 西尾 久美子先生の著書『京都花街、人育ての極意 舞妓の言葉』より)


12歳までに身につけておきたい『食育・食卓教室』


【講座内容】(時間:90分)

 

《第一部》

・プロトコールマナーとは

・丁寧な挨拶の仕方

・【お辞儀の仕方

・姿勢と歩き方

・正しい食事のマナー

・公共でのマナー

・季節ごとの行事について

 

《第二部》※実際にお料理をお召し上がりいただきます。

・ナフキンの使い方

・カトラリーの使い方

・テーブルマナーの実践

 

【料金】

 ¥11,000(お一人様)〈※税込〉

  ※お料理の料金は含まれていません。

 

1月 お正月 ※七草粥

2月 節分・バレンタイン

3月 雛祭り

4月 お花見

5月 端午の節句・母の日

6月 父の日

7月 七夕

8月 お盆・花火大会

9月 お月見 ※秋の七草

10月 重陽の節供・ハロウイン

11月 七五三・紅葉狩り

12月 クリスマス・大晦日

 

※将来、お子様が恥を掻かないためにも

きちんとしたマナーを身につけさせてあげることは

親として大切な役割です。

*この年代の心の教育(徳育)は、とても重要です。 

昨今、問題になっている子供の虐待の問題しかり...。

この子供達が大人になった頃、日本はどんな社会になっているのでしょうか?

 

そんな危機感を感じ、何とかしなければ...と思い立ち上げた教室です。

 

もはや時代は、競争する時代ではありません。

みんなで仲良く楽しく。。。

お互いに気持ちの良い社会を創り直していきませんか?

 

 

 

 


マタニティーから3歳までの『食育・食卓教室』


『三つ子の魂、百まで』と昔からよく言われます。

3歳までの心の教育。。。

そして、心を豊かに育むための環境も大切です。

 

食事は、本来、みんなで楽しみながらいただくもの。上手に食べたら褒めてあげましょう。

残さずに食べたら「すごいね!」と喜んであげましょう。一口づつ、しっかりと噛みしめながら いただきましょう。

野菜を作ってくれた農家の方への感謝の気持ち。魚を獲ってくれた漁師さん。

美味しいお料理を作ってくれたコックさんへの感謝の気持ち。お料理を運んでくれた方への感謝の気持ち。

そんな気持ちでいただく時、「いただきます!」「ごちそうさまでした!」「美味しいね!」

そんな言葉が自然に口から出てきますよね。。。

 

改めて、食事を見直してみませんか?

食事は、ただ単に栄養を摂るためではなく

自然の恵みに感謝しながら、作ってくださった方々に感謝しながら、

私達の身体を作っている食べ物。

共に共存共栄、生かし生かされ。。。

そして、楽しみながら!

 

みんなで分かちあう文化が、かつての我が国にはありました。

人も共存共栄。植物や動物もしかり。命をいただいているということ。。。

そんなことも次世代の子供達に伝えていければと思います。

 

 

【昔、こんな話を聞いたことがあります。

 現代はスーパーに行けばお肉が買える時代ですが、

 昔は、重要な行事などの時だけ家畜をお肉として料理していたそうです。

 料理をする前日に牛に事情を話し、お願いするそうです。

 すると、牛が「私を食べてください」と頭を下げにくるという話。

 そして、牛の命をいただき、お料理していただいたそうです。

 少しスピリチュアルな話になってしましましたが、

 昔の日本人は、こんな風に家畜を肉にする前に、牛にちゃんと許可を得ていただく。

 そんな風習もあったそうです。牛の命に対する礼儀だそうです。】

 

 

「いただきます。」

「ごちそうさまでした。」

「ありがとうございます。」

「もったいない。」

「そんなことをしたらバチが当たりますよ!」

 

日本人だけが持っている素晴らしい感性を大切に育んでいきたいですね。

 

 

 🍀      🍀     🍀     🍀      🍀 

 

また、胎教もとても大切です。

ママのお腹の中にいる時だからこそ、心穏やかな時間を過ごすことが必要。

生まれてくるお子様のためにも、良い環境を整えてあげましょう。

心穏やかに非日常的な空間の中、ゆっくりと会話を楽しみながら

夫婦で過ごす。。。ょっぴり贅沢な時間!

テーブルマナーを身につけて、お食事に出かけませんか?

【講座内容】(時間:120分)

 

《第一部》

⑴「3歳までの心育て」で大事なこと

⑵ 食事のマナー

 ・食事前の手洗い、うがい

 ・箸の正しい使い方

 ・時間を決めて食べる

 ・正しい姿勢で食事をする

 ・食事を残す事は良くないという事

 ・「いただきます」「ごちそうさま」

⑶ お食事の際のポイント

 ・テレビは付けない

 ・明るい雰囲気で

 ・叱りすぎない

 ・教える時は背後から

 

《第二部》※実際にお料理をお召し上がりいただきます。

・ナフキンの使い方

・お箸(カトラリー)の使い方

・テーブルマナー実践

 

【料金】

 ¥8,000 (大人/お一人様)〈※税込〉

      ※お料理の料金は含まれていません。

 

 

 

 

 

 

※お子様がお手本にするのはパパとママです。

 正しいマナーを身につけて

 お子様に模範を示すことは、

 親として大切な役割のひとつです。

 


★まず、認めてあげましょう!

 

(たとえ、どんな親であろうとも。。。)

お子様にとっては、世界にたった一人だけのパパとママです。

 

小さい頃の『心』の教育は、人生を左右するとても大切な時期です。

 

まず、認めてあげましょう!!

よくやってるね」「それでいいよ」「愛しているよ

 

この3つの言葉をかけてあげましょう。

 

お花も、小さな種を植えて〜

毎日毎日、水やりをしながら大切に育てていくように、

一生懸命がんばっているお子様💦にも

溢れんばかりの沢山の愛情をたっぷりと注いであげましょう。

 

そして、ママとパパの大きな愛情で、お子様に大輪の花を咲かせてあげましょう!

 

 

~ligare flora~は、いつもパパとママを応援しています。

そして、もちろん可愛いお子様の味方です💕